広島・新井貴浩選手 今季での現役引退を発表

広島東洋カープ・新井貴浩選手(41歳)が9月5日(水)、マツダスタジアムで会見を行い、今季限りでの現役引退を発表しました。

引退表明会見では笑顔を見せながら、プロ20年目の区切りとして会見を行いました。

引退会見では「若手がすごく力をつけてきている。これから2年、3年、5年後のカープを考えたときに、今年がいいんじゃないかなと考えました」と語った新井貴浩選手。

チームは球団史上初のリーグ3連覇に向け、優勝マジックを12としており3連覇に向け進んでいます。

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新井貴浩プロフィール

  • 新井貴浩(あらい たかひろ)
  • 生年月日:1977年1月30日(41歳)
  • 出身地:広島県広島市中区
  • 身長/体重:189cm/102kg
  • 経歴:広島県立広島工業高等学校→駒澤大学→広島東洋カープ(1999~2007)→阪神タイガース(2008~2014)→広島東洋カープ(2015~2018)
  • 投打:右投右打
  • ポジション:一塁手・三塁手
  • プロ入り:1998年ドラフト6位(広島東洋カープ)
  • 初出場:1999年4月3日
  • 年俸:1億1,000万円+出来高

プロ20年目の区切り

広島東洋カープ・新井貴浩選手が5日、マツダスタジアム内で現役引退会見を開き「今シーズン限りで現役を引退することに決めましたので報告させていただきます。ありがとうございました」と発表しました。

新井貴浩選手は8月の初めに球団側に引退の意思がある事を報告したが、球団側は現役続行を考え直してほしいと、1ヶ月考え直した新井貴浩選手。

しかし、引退する気持ちは変わらず「若手がすごく力をつけてきている。これから2年、3年、5年後のカープを考えたときに、今年がいいんじゃないかなと考えました」と現役引退の決意を報告すると、球団側も受け入れました。

新井選手は「本当の戦いは10月、11月にくると思う。自分もチームの力になれるように、最後の最後にかわいい後輩たちと喜び合えるように頑張りたい。最後日本一になってみんなと嬉し涙で終われれば最高。そこまで全力で頑張りたいと思います」と最後まで笑顔で会見に臨まれました。

2015年に阪神タイガースから古巣広島に復帰した新井貴浩選手はカープに戻ってきて少しでもチームの力になりたい。

1年結果が出なかったらすぐ辞めようと思っていたそうです。しかし、広島に復帰して4年間カープで過ごし、「優勝も経験し周りの人には本当に感謝しかない」と語った新井貴浩選手。

引退を決断した新井選手は黒田博樹さんに相談し、現役引退を考えている事を伝えられました。

黒田さんは「えっ、ほんまか」とまだ現役で出来るだろうという感じであったが、「お前が決めたんだから。お前らしく頑張れ」と最後は言われた新井貴浩選手。

ベテランながら、年上の選手はもちろん年下のチームメイトにもいじられる癒しキャラの新井貴浩選手がファンのため、チームのために日本一というタイトルを獲得し、嬉し涙で現役生活を終われる日まで応援していきたいと思います。

広島・新井貴浩選手 20年の成績

新井貴浩選手は広島工業高等学校から駒澤大学に進み、1999年にドラフト6位で広島東洋カープに入団します。

2001年にはレギュラーとして124試合に出場し、打率・248、本塁打18本、56打点の成績を残しました。

2002年にはオールスターにも選出され活躍されました。

2003年には阪神タイガースにFA移籍した金本知憲選手(現阪神監督)の後を継ぎ広島東洋カープの4番に定着すると、2005年には本塁打43本を放ち自身初のタイトルを獲得し、初のベストナインにも選ばれました。

2007年には日本代表として北京オリンピックに参戦し、この年のオフにFA権を行使し阪神タイガースに移籍した新井貴浩選手。

2008年のシーズンは新しい環境で打者成績としては結果が伸びませんでしたが、自身初となるゴールデングラブ賞(一塁手)を獲得され、日本プロ野球選手会会長にも就任されました。

阪神タイガース時代では腰痛や右肩痛に苦しみ、出場機会も減ってきた新井貴浩選手は2014年に球団に自由契約を申し入れ2015年に古巣広島東洋カープに復帰されました。

復帰後は主軸や代打の切り札として活躍し、2016・2017年のリーグ制覇に貢献し、2016年には通算2000本安打を達成するなどの活躍をされ、25年ぶりの広島東洋カープの優勝に貢献したとして広島県民栄誉賞を受賞されました。

2018年の今シーズンは、49試合に出場され99打数22安打、打率・222、本塁打4本、20打点の成績を残しています。

通算成績は2369試合出場の7919打数2200安打、打率・278、本塁打319本、1299打点という成績になります。

現役引退までどれだけ成績をのばすのか最後まで目が離せませんね。

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