年末の音楽特番として12月30日(月)17時30分から4時間半に渡って放送される、「第61回輝く!日本レコード大賞」が刻一刻と近づいてきました。
11月にレコード大賞2019の各賞受賞者・受賞曲が発表され、ネット上では日本レコード大賞・最優秀新人賞の予想で盛り上がりをみせています。
そこで今回は、レコード大賞/新人賞2019は◯◯という題目で、大賞&最優秀新人賞の“予想”をしていきたいと思います。
更に、レコード大賞2019の出演者、そして順番/タイムテーブルも合わせてご紹介していきたいと思います。
レコード大賞2019の大賞・新人賞の予想と、出演者の順番/タイムテーブルを早速チェックしていきましょう。
レコード大賞2019は◯◯⁉︎口コミの予想は?
乃木坂46の“連覇”から早一年。新時代“令和”となって初の開催を迎える「第61回輝く!日本レコード大賞」の放送が刻一刻と近づいてきました。
ここでは、11月15日(金)に発表されたノミネート優秀作品賞の中から「日本レコード大賞」を“予想”していきたいと思います。
そしてレコード大賞2019でノミネートされた「優秀作品賞」は以下の10作品になります。
- 「ECHO」Little Glee Monster
- 「片隅」三浦大知
- 「黒い羊」欅坂46
- 「サステナブル」AKB48
- 「純烈のハッピーバースデー」純烈
- 「Sing Out!」乃木坂46
- 「大丈夫」氷川きよし
- 「ドレミソラシド」日向坂46
- 「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」DA PUMP
- 「パプリカ」Foorin
この優秀作品賞10作品の中から“予想”する「第61回輝く!日本レコード大賞2019」受賞アーティストは
「米津玄師さん」だと予想します。
ドラマ主題歌「馬と鹿」もラグビーワールドカップと合わせて大ヒットを記録しました。
更に、レコード大賞2019の大賞候補として注目を集めている“パプリカ”も、米津玄師さんが作詞作曲・プロデュースを務め話題となっています。
このような理由から、レコード大賞2019で大賞を受賞するのは「米津玄師さん」ではないかなと予想しています。
乃木坂46の“3連覇”か⁉︎米津玄師さんの新時代の到来か⁉︎
「第61回輝く!日本レコード大賞」では令和初の大賞発表に多くの注目が集まりそうです。
レコード大賞/新人賞2019は◯◯⁉︎口コミの予想とは?
“日本レコード大賞”と並んで注目を集めるのが“最優秀新人賞”です。
ここでは、「第61回輝く!日本レコード大賞」の最優秀新人賞の予想をしていきたいと思います。
レコード大賞2019では、新人賞に4名のアーティストがノミネートされました。
- 海蔵亮太
- 新浜レオン
- BEYOOOOONDS
- 彩青
そして、この4名の中から栄えある“最優秀新人賞”に輝くと予想するアーティストは「BEYOOOOONDSさん」です。
理由としては、毎年アイドル系のアーティストがレコード大賞候補としてノミネートされてきています。
その中で新人賞部門で女性アイドル系のアーティストがノミネートされるのは珍しいということも大きな理由です。
また、あの有名なハロー!プロジェクトさんから新人賞が出るとなると、話題性も高くまた一段と人気が高まっていくと思います。
このような理由と期待から2019年度のレコード大賞最優秀新人賞は「BEYOOOOONDSさん」が選ばれると予想します。
また、今後のレコード大賞において“新人賞”受賞有力アーティストとして注目していきたいアーティストは、
- 2020年で活動を休止する“嵐”のメンバー
- SMAPの“木村拓哉さん”
が、ソロとしてノミネートされたらおもしろいなと思います。
様々なグループがある中で、ソロとして新人賞を受賞できるとなるとの夢もありあると思います。
また、グループに所属しているアーティストを応援しているファンは多いと思うので、ソロとしても新人賞を受賞できるとなると、レコード大賞の話題性や注目度も高まってくるのではと思っています。
今後のレコード大賞における新人賞受賞有力アーティストは、あくまでも個人の意見と期待を込めたものになりますので楽しんでみていいただければ幸いです。
レコード大賞2019!注目アーティスト&楽曲は⁉︎
ここまで、レコード大賞2019の日本レコード大賞・最優秀新人賞の予想をしてきました。
ここでは、レコード大賞2019でノミネートされた作品の中から、注目の「アーティスト」と「楽曲」をそれぞれご紹介していきたいと思います。
まず始めに、レコード大賞2019の注目「アーティスト」からみていきましょう。
レコード大賞2019で注目するアーティストは、「パプリカ」の楽曲で注目を集めている“Foorin”です。
子どもたちにとても人気があり、親世代・祖父母世代も一度は聴いたことがある楽曲ということから認知度もかなり高いと思います。
更に、楽曲を提供したのが米津玄師さんということも、注目度・期待度といった話題性を集めているFoorin。
日本レコード大賞受賞にも期待が高まっているだけに、Foorinには注目が集まりそうです。
では次にレコード大賞2019で注目したい「楽曲」をみていきましょう。
レコード大賞2019で注目する楽曲は、企画賞を受賞されたゴールデンボンバーの「令和」という楽曲です。
今年の5月から新しい年号“令和”に変わってすぐに、この楽曲を発表したゴールデンボンバー。
対応力、新時代に向けての強い意志を感じた楽曲でもあり、新時代の始まりを告げる楽曲にもなっていると思います。
令和初のレコード大賞2019では、ゴールデンボンバーの「令和」という楽曲に注目してみて下さいね。
レコード大賞2019出演者の順番タイムテーブルは?
「第61回輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者・受賞曲が発表されましたが、多くの方が気になっているのは出演者の「順番/タイムテーブル」だと思います。
ここでは、昨年2018年度のレコード大賞を参考にした出演者の順番/タイムテーブルをご紹介していきたいと思います。
レコード大賞2019をご覧になる方は昨年の順番/タイムテーブルですが、参考にしてみて下さいね。
◇レコード大賞2019/ノミネート作品
優秀作品賞
- 「ECHO」Little Glee Monster
- 「片隅」三浦大知
- 「黒い羊」欅坂46
- 「サステナブル」AKB48
- 「純烈のハッピーバースデー」純烈
- 「Sing Out!」乃木坂46
- 「大丈夫」氷川きよし
- 「ドレミソラシド」日向坂46
- 「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」DA PUMP
- 「パプリカ」Foorin
新人賞
- 海蔵亮太
- 新浜レオン
- BEYOOOOONDS
- 彩青
特別賞
- 菅田将暉
- 竹内まりや
- 米津玄師
最優秀アルバム賞
- 「9999」THE YELLOW MONKEY
優秀アルバム賞
- 「いつか、その日が来る日まで…」矢沢永吉
- 「瞬間的シックスセンス」あいみょん
- 「Sympa」King Gnu
- 「美らさ愛さ」夏川りみ
最優秀歌唱賞
- 市川由紀乃
作曲賞
岩崎貴文
- 「限界突破×サバイバー」氷川きよし
作詩賞
石原信一
- 「最北シネマ」松原健之
- 「雪恋華」市川由紀乃
編曲賞
大橋卓弥/常田真太郎
- 「青春」スキマスイッチ
企画賞
- 「GUNDAM SONG COVERS」森口博子
- 「大航海2020 ~恋より好きじゃ、ダメですか?ver.~」高田夏帆
- 「微吟」ちあきなおみ
- 「My Bouquet」伊藤蘭
- 「Love Covers」ジェジュン
- 「令和」ゴールデンボンバー
日本作曲家協会選奨
- 丘みどり
功労賞
- 金井克子
- 園まり
- 袴田宗孝
- ビリー・バンバン
特別功労賞
- 有馬三恵子
- 内田裕也
- 千家和也
- 萩原健一
◇レコード大賞/順番&タイムテーブル
▷17:30~
- 歴代受賞者
- 企画賞
▷18:00~
- 新人賞
- 最優秀新人賞[発表]
▷19:00~
- 歴代受賞者企画賞
- 日本作曲家協会選奨
- 特別賞
▷20:00~
- 企画賞
- 歴代受賞者
- 企画賞
- 特別賞
▷21:00~
- 優秀アルバム賞
- 歴代受賞者
- 作曲賞
- 優秀作品賞
- 編曲賞
- 優秀作品賞
▷22:00~
- 優秀作品賞
- 作詩賞
- 優秀作品賞
- 最優秀歌唱賞
- 日本レコード大賞[発表]
以上が、昨年2018年度のレコード大賞の順番/タイムテーブルになります。
毎年、順番やタイムテーブルは大きな変更がないため、レコード大賞2019も上記の内容と同じようなタイムテーブルで放送されると思われます。
しかし、変更されることも十分考えられますので、参考程度にみていただければと思います。
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