紅白歌合戦と並び年末恒例の音楽イベントとなった“レコード大賞”。
2019年は新時代“令和”を迎えて初めての開催されることもあり、大賞・最優秀新人賞をどのアーティストが受賞するのかと多くの注目が集まっています。
またレコード大賞2019のノミネート作品も発表となり、ネット上では大賞・最優秀新人賞などの予想が多くみられます。
そこでこの記事においても、レコード大賞2019の“大賞”・“最優秀新人賞”の予想をしていきたいと思います。
また、レコード大賞2019でノミネートされた作品の中から、注目のアーティストや楽曲もご紹介していきたいと思います。
更に、今後のレコード大賞での“新人賞”候補になりそうなアーティストも予想していきたいと思います。
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レコード大賞“大予想”2019!令和初の「大賞」受賞は⁉︎
乃木坂46の“連覇”で盛り上がりをみせたレコード大賞2018から早一年が経ち、レコード大賞2019の開催が近づいてきました。
ここでは、2019年11月15日(金)に発表されたノミネート作品の中から、「日本レコード大賞」を獲得するアーティストを“1名”ピックアップし予想していきます。
皆さんも発表された優秀作品賞の中から、どのアーティストが“大賞”に選ばれるのか予想しながら考えてみて下さいね。
ちなみ、レコード大賞2019でノミネートされた「優秀作品賞」はこちらになります。
- 「ECHO」Little Glee Monster
- 「片隅」三浦大知
- 「黒い羊」欅坂46
- 「サステナブル」AKB48
- 「純烈のハッピーバースデー」純烈
- 「Sing Out!」乃木坂46
- 「大丈夫」氷川きよし
- 「ドレミソラシド」日向坂46
- 「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」DA PUMP
- 「パプリカ」Foorin
そして、この優秀作品賞10作品の中から“予想”する「日本レコード大賞2019」は、
「パプリカ」を歌ったFoorinだと予想します。
最近のレコード大賞や音楽業界全体的に、
- 全世代がなんとなく耳にしたことがある
- つい口ずさんでしまうような曲が少ない
と感じている人は多いのではないでしょうか。
それに比べてFoorinの歌う「パプリカ」は、まず子ども世代の曲の認知度はほぼ100%と言っても過言ではないと思います。
また、その親世代・祖父母世代も曲が流れるとすぐ反応して歌い踊る子供たちを目にしていることと思います。
更に、過去にも子ども世代に支持される大ヒット曲はあったものの、このパプリカを作詞作曲・プロデュースしたのが“米津玄師さん”というのも異色な感じがします。
若者・大人世代向けだけでなく子どもにも支持される曲を生み出せる真の実力派アーティストだと思います。
このような理由から、令和初の日本レコード大賞2019に輝くのは、「パプリカ」を歌ったFoorinだと予想します。
あくまでも“予想”になりますので、楽しんで読んでいただければ幸いです。
レコード大賞“大予想”2019!「最優秀新人賞」は誰の手に⁉︎
レコード大賞2019各賞のノミネート作品が発表され、上記では令和初の“大賞”を予想してきました。
ここでは、大賞と並んで注目を集めている「最優秀新人賞」を予想していきたいと思います。
11月15日(金)に発表された新人賞ノミネートアーティストは以下の4組(名)になります。
- 海蔵亮太
- 新浜レオン
- BEYOOOOONDS
- 彩青
この4組(名)のアーティストの中から栄えある「最優秀新人賞」に輝くと予想するアーティストは
「海蔵亮太さん」だと予想します。
海蔵亮太さんを選んだ一番の理由は、実力派のソロアーティストが出てきて欲しいという期待を込めてです。
男性・女性アイドルグループや男性中心のバンドには色々なタイプのアーティストが出てきています。
しかし、POPSの分野では男性・女性共にソロアーティストが弱い印象を受けます。
米津玄師さんやあいみょんさんのように、「聴く」のも「カラオケなどで歌う」のも支持されるアーティストを求めたいという思いもあります。
海蔵亮太さんは日本だけでなく世界各国の強豪シンガーの中で“優勝”という実績もあり、THE カラオケ★バトルなどでも評価されているアーティストです。
カラオケで歌いたいアーティストとしても支持されるポテンシャルを秘めてそうなことから、最優秀新人賞は「海蔵亮太さん」だと予想しています。
レコード大賞2019ノミネート発表!このアーティスト&楽曲に注目‼︎
2019年11月15日(金)に各賞受賞者・受賞曲が発表され、レコード大賞2019のノミネート作品が出揃いました。
上記では、レコード大賞2019の“大賞”と“最優秀新人賞”を予想してきましたが、今回ノミネートされた中から“注目アーティスト”と”楽曲”をそれぞれご紹介したいと思います。
聴いた事ないという方は、この機会に是非聴いてみて下さいね。
◇注目「アーティスト編」
注目のアーティストは、最優秀アルバム賞を受賞した「THE YELLOW MONKEY」です。
数々のアルバムがある中で、最優秀アルバム賞という受賞するのがとても難しい賞を受賞されました。
1990年代後半にブレイクし、今も魅力を増し続けているバンドが最優秀アルバム賞を取れたということに、当時からのリスナーとしてとても喜びを感じられるのも大きな理由です。
また、THE YELLOW MONKEYだけでなく、LUNA SEAやGLAYがそれぞれ30周年・25周年を迎えています。
この世代のバンドを聴いて育った世代が、たとえ音楽から離れていても
“やっぱりかっこいい”
“歳を重ねてなお新しいことをやってくれる”
という思いが込み上げ、また音楽を聴いてみようかな、イブに行ってみようかなという気持ちにさせてくれます。
J-ROCKが盛り上がる原動力になるのではという思いも込めて、THE YELLOW MONKEYを注目アーティストにあげてみました。
◇注目「楽曲編」
注目の楽曲は、岩崎貴文さんが作曲賞を受賞した、氷川きよし「限界突破×サバイバー」です。
氷川さんが演歌以外を歌うことや、ビジュアルに美しさを全面的に出してきたことでかなり話題にもなっています。
以前から演歌以外もとてもうまく、ご本人もいろんなジャンルの歌に興味があるというのはなんとなく知っていましたが、アニメファンやビジュアル系ファンにも好評の一曲です。
デビュー20周年を迎えて、また新たに生まれ変わろうとしている氷川きよしさんの受賞にも期待を込めています。
レコード大賞“大予想”!今後の新人賞候補・有力アーティストは誰⁉︎
レコード大賞2019の開催が近づき、ネット上では大賞・最優秀新人賞の予想が多く飛びかっています。
ここでは、今後のレコード大賞における“新人賞”候補として有力なアーティストをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
一番は何と言ってもジャニーズ事務所期待の同時デビューグループである
「SixTONES」と「Snow Man」です。
ジャニーズグループのファンという方でなくても一度は目や耳にしてきた名前であり、タッキー体制への期待も込めて候補にあげさせていただきました。
SixTONESはYOSHIKIプロデュースということで話題を生んでおり、曲調も詩の世界もYOSHIKI節でジャニーズとの融合という意外性も注目ポイントです。
Snow Manもデビュー曲は正統派の明るくポップな曲調でどの世代からも受けやすいのではと考えます。
タッキー体制となったジャニーズ期待の「SixTONES」と「Snow Man」の活躍には注目が集まります。
あくまでも、話題性・期待を込めての候補紹介になりますので、楽しんでみていただければ幸いです。
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