プロ野球セ・パFA権取得者一覧!2019-2020の目玉選手は?

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プロ野球もセ・パ両リーグ共に熾烈な優勝争い・CS争いが繰り広げられている中、シーズン終了後に毎年多くの注目を集めるのが「FA」です。

昨年2018-2019にも丸佳浩選手・浅村栄斗選手・西勇輝選手などが「FA権」を行使し、セ・パ共に多くの注目を集めました。

そこで今回は、2019-2020のプロ野球セ・パ両リーグのFA権取得者一覧にしてみていきたいと思います。

各球団におけるFA権取得者はどの選手なのかみていくと共に、2019-2020の目玉選手についてもまとめていきたいと思います。

国内FA・海外FAと2種類のFAがある中で、どの選手がFA宣言し他球団への移籍を発表するのでしょうか⁉︎

プロ野球シーズンオフの目玉でもある「FA権」について早速みていきましょう。




プロ野球「FA権」とは?

毎年、プロ野球のシーズンオフに注目を集め、各球団のスター選手が他球団への移籍を発表する「FA」。

昨年2019-2020における「FA」においても、

  • 2年連続MVPを獲得した広島・丸佳浩選手
  • パ・リーグ制覇の立役者とも言える西武・浅村栄斗選手

らが、FA権を行使し多くの注目を集めました。

そして2019-2020におけるFA権取得者によるFA宣言には多くの注目が集まっています。

2019-2020のFA権取得者が気になる所ですが、まず始めに「FA権」とはどのようなシステムなのか簡単にご紹介していきたいと思います。

◇「FA」とは?

  • FA」とは『フリーエージェント(free agent)』の略称のこと
  • 「FA権」とは『フリーエージェント』を“行使できる権利”のこと

ちなみに、「FA宣言」とはFA権を“行使する”ことを意味します。

更にFA権には、

  • 国内球団との選手契約を結べる「国内FA権
  • 海外(MLB)の球団も含め選手契約を結べる「海外FA権

と、“2種類”のFA権があります。

 

また外国人選手を除き、前所属球団で年俸上位3位以内の選手は「ランクA」、4位~10位までの選手は「ランクB」、11位以下の選手は「ランクC」とランク付けが行われます。

そして移籍する選手がランク「A」や「B」の選手だった場合には、“移籍先球団→前所属球団”に補償の義務が生じます。

前所属球団に対する補償には、

  • 「人的補償」:球団が発表した獲得制限がかかっていない選手1名を与える
  • 「金銭補償」:金銭を前所属球団に支払う
  • 「人的補償&金銭補償」

があり、前所属球団へ補償していく必要があります。

◇「FA権」の取得条件とは?

上記でFA権には「国内FA権」「海外FA権」の2種類があるとご紹介してきました。

この2種類のFA権を取得するためには“条件”があり、

  • 国内FA権▶︎8シーズン」の出場選手登録日数が必須
  • 海外FA権▶︎9シーズン」の出場選手登録日数が必須

と、それぞれ条件があります。

また、出場選手登録は“一軍登録”されている選手でなければならないため、国内/海外のFA権取得は簡単なものではありません。

更に、シーズンに関しては一軍登録の日数が「145日以上」で“1シーズン”とカウントされます。

尚、一軍登録日数が145日未満だった場合には、他の未到達一軍登録日数と合算して145日を越えれば「1シーズン」とカウントされます。

 

このように、FA権には人的補償・金銭補償といた補償義務や、一軍選手として登録された日数などの条件などが必要となってきます。

そのため、シーズン中のケガや一軍登録がない場合には、FA権の取得が遅くなったり取得できない可能性も出てきます。

プロ野球「セ・リーグ」FA権取得者一覧

2019-2020におけるプロ野球「セ・リーグ」のFA権取得者を一覧にしてみていきましょう。

記載方法は2018年シーズンの順位順に、“取得済み”・“初取得or取得見込み”のある選手を

ポジション/選手名/年齢/FA権種類/備考

  • ポジション:投/捕/内/外
  • FA権種類:国内or海外
  • 備考:引退表明/初取得/取得見込み/その他

で、記載させていただきます。

◇広島東洋カープ

取得済み

  • 【投】永川勝浩/38歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【捕】石原慶幸/40歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】小窪哲也/34歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】長野久義/34歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】赤松真人/37歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【外】松山竜平/34歳▶︎国内FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】野村祐輔/30歳▶︎国内FA:初取得
  • 【捕】會澤 翼/31歳▶︎国内FA:初取
  • 【内】菊池涼介/29歳▶︎国内FA:初取得

◇東京ヤクルトスワローズ

取得済み

  • 【投】石川雅規/39歳▶︎海外FA:ー
  • 【投】館山昌平/38歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【投】五十嵐亮太/40歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】川端慎吾/31歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】畠山和洋/37歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【内】三輪正義/35歳▶︎国内FA:ー
  • 【外】青木宣親/37歳▶︎国内FA:ー
  • 【外】雄  平/35歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】坂口智隆/35歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】近藤一樹/36歳▶︎国内FA:初取得
  • 【投】寺原隼人/35歳▶︎海外FA:取得見込み
  • 【捕】中村悠平/29歳▶︎国内FA:初取得
  • 【内】大引啓次/35歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】バレンティン/35歳▶︎国内FA:初取得
  • 【外】上田剛史/30歳▶︎国内FA:取得見込み

◇読売ジャイアンツ

取得済み

  • 【投】澤村拓一/31歳▶︎国内FA:ー
  • 【捕】阿部慎之助/40歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】中島宏之/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】坂本勇人/30歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】亀井善行/37歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】菅野智之/29歳▶︎国内FA:取得見込み

◇横浜DeNAベイスターズ

取得済み

  • 【内】石川雄洋/33歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】藤岡好明/34歳▶︎国内FA:取得見込み
  • 【捕】伊藤 光/30歳▶︎国内FA:初取得

◇中日ドラゴンズ

取得済み

  • 【投】松坂大輔/39歳▶︎国内FA:ー
  • 【投】谷元圭介/34歳▶︎国内FA:ー
  • 【投】吉見一起/35歳▶︎国内FA:ー
  • 【投】山井大介/41歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】堂上直倫/30歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】藤井淳志/38歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】平田良介/31歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】大島洋平/33歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】田島慎二/29歳▶︎国内FA:取得見込み
  • 【捕】武山真吾/35歳▶︎国内FA:取得見込み

◇阪神タイガース

取得済み

  • 【投】メッセンジャー/38歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【内】鳥谷 敬/38歳▶︎海外FA:その他/退団,引退
  • 【内】上本博紀/33歳▶︎国内FA:ー
  • 【外】福留孝介/42歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】俊  介/32歳▶︎国内FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】能見篤史/40歳▶︎海外FA:ー
  • 【投】岩田 稔/35歳▶︎国内FA:取得見込み
  • 【投】藤川球児/39歳▶︎海外FA:ー

 

以上が、プロ野球セ・リーグの2019-2020におけるFA権取得者の一覧になります。

FA権を取得した選手は各球団の顔とも呼べる選手ばかりであり、シーズンオフにどの選手がFA宣言を行うのか非常に注目が集まります。

プロ野球「パ・リーグ」FA権取得者一覧

2019-2020におけるプロ野球「パ・リーグ」のFA権取得者を一覧にしてみていきましょう。

記載方法は2018年シーズンの順位順に、“取得済み”・“初取得or取得見込み”のある選手を

ポジション/選手名/年齢/FA権種類/備考

  • ポジション:投/捕/内/外
  • FA権種類:国内or海外
  • 備考:引退表明/初取得/取得見込み/その他

で、記載させていただきます

◇埼玉西武ライオンズ

取得済み

  • 【投】内海哲也/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】秋山翔吾/31歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】十亀 剣/31歳▶︎国内FA:初取得

◇福岡ソフトバンクホークス

取得済み

  • 【投】中田賢一/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【捕】高谷裕亮/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】内川聖一/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】明石健志/33歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】川島慶三/35歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】柳田悠岐/30歳▶︎国内FA:ー
  • 【外】長谷川勇也/34歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【内】松田宣浩/36歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】今宮健太/28歳▶︎国内FA:初取得
  • 【外】福田秀平/30歳▶︎国内FA:初取得

◇北海道日本ハムファイターズ

取得済み

  • 【投】金子弌大/35歳▶︎海外FA:ー
  • 【投】宮西尚生/34歳▶︎海外FA:ー
  • 【投】吉川光夫/31歳▶︎国内FA:ー
  • 【捕】實松一成/38歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】田中賢介/38歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【内】中田 翔/30歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【内】杉谷拳士/28歳▶︎国内FA:初取得
  • 【内】中島卓也/28歳▶︎国内FA:初取得

◇オリックス・バファローズ

取得済み

  • 【投】岸田 護/38歳▶︎海外FA:ー
  • 【捕】山崎勝己/37歳▶︎海外FA:ー
  • 【外】Tー岡田/31歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【内】安達了一/31歳▶︎国内FA:初取得

◇千葉ロッテマリーンズ

取得済み

  • 【投】大谷智久/34歳▶︎国内FA:ー
  • 【投】唐川侑己/30歳▶︎海外FA:ー
  • 【捕】細川 亨/39歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】福浦和也/43歳▶︎海外FA:引退表明
  • 【外】清田育宏/33歳▶︎国内FA:ー
  • 【外】角中勝也/32歳▶︎国内FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】益田直也/29歳▶︎国内FA:初取得
  • 【内】鈴木大地/30歳▶︎国内FA:初取得
  • 【外】萩野貴司/33歳▶︎国内FA:初取得

◇東北楽天ゴールデンイーグルス

取得済み

  • 【投】青山浩二/36歳▶︎海外FA:ー
  • 【投】久保裕也/39歳▶︎海外FA:ー
  • 【捕】嶋 基宏/34歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】渡辺直人/38歳▶︎海外FA:ー
  • 【内】藤田一也/37歳▶︎海外FA:ー

初取得or取得見込み

  • 【投】則本昴大/28歳▶︎国内FA:取得見込み
  • 【投】美馬 学/33歳▶︎国内FA:初取得
  • 【内】銀  次/31歳▶︎国内FA:取得見込み

 

以上が、プロ野球パ・リーグの2019-2020におけるFA権取得者の一覧になります。

シーズン中の故障などによりFA権の取得が難しい選手もいますが、2019-2020におけるFAにも多くの注目が集まりそうです。

プロ野球「FA権」取得者一覧!2019-2020の目玉選手は?

毎年プロ野球のシーズンオフに注目を集める「FA」ですが、2019-2020におけるFAの目玉選手を“3選手”ピックアップしてご紹介していきたいと思います。

菊池涼介(きくち・りょうすけ)

  • [所属]広島東洋カープ
  • [ポジション]内野手
  • [生年月日]1990年3月11日
  • [身長/体重]171cm/69kg
  • [タイトル]最多安打(’16)

[表彰]

  • ゴールデングラブ賞(二塁手部門/’13~’18)
  • ベストナイン(二塁手部門/’17)

日本球界No.1の守備を誇る広島東洋カープ・菊池涼介選手。

広い守備範囲を誇りどんな打球にも対応する守りで、チームのピンチを何度も救ってきた選手です。

また、打撃面においてもパンチ力を兼ね備えホームランも打てる菊池涼介選手。

シーズンオフに菊池涼介選手がFA宣言するのか注目が集まると共に、どこの球団が名乗りを上げるのか大きな注目が集まります。

セカンドというポジションを考えると、中々レギュラーが定着しない巨人が名乗りをあげることも十分考えられ「キクマル」コンビが再び誕生の可能性も…。

 

ウラディミール・バレンティン

  • [所属]東京ヤクルトスワローズ
  • [ポジション]外野手
  • [生年月日]1984年7月2日
  • [身長/体重]185cm/10kg

[タイトル]

  • 本塁打王(’11~’13)
  • 打点王(’18)
  • 最高出塁率(’13,’14)

[表彰]

  • ベストナイン(外野手部門/’12,’13)
  • 最優秀選手(’13)

日本球界屈指の強打者でありNPBシーズン本塁打記録保持者(60本)である東京ヤクルトスワローズ・バレンティン選手。

2011~2013年シーズンで3年連続本塁打王に輝くなど、球界を代表するホームランバッターの一人です。

バレンティン選手がシーズンオフにFA宣言することになれば、どこの球団が日本球界屈指の強打者の獲得に名乗りをあげるのでしょうか⁉︎

2020年シーズンには、球界屈指のホームランバッター・バレンティン選手はどこの球団でホームランを量産するのか注目が集まります。

 

福田秀平(ふくだ・しゅうへい)

  • [所属]福岡ソフトバンクホークス
  • [ポジション]外野手
  • [生年月日]1989年2月10日
  • [身長/体重]182cm/77kg

激しい外野手争いの中が繰り広げらている福岡ソフトバンクホークスで、代打・代走・守備固めで出場する機会が多いながらも常に結果を残し活躍を続ける福田秀平選手。

武器である走力を活かしプロ野球通算盗塁成功率“85%”を超える脚力の持ち主です。

また、打撃面においても相手チームの好投手からホームランをう打つなど、「エースキラー」とも称され打撃面での活躍も光ります。

しかし、外野手争いが激しいため中々レギュラーポジションを定着できないことが唯一の欠点でもあります。

そのため、FA権を行使し他球団への移籍も十分考えられます。

代打・代走・守備固めで出場する機会が多い選手だけに、レギュラーとして出続けばどのような成績を残すのか楽しみな選手でもあります。

FA宣言を行なった場合にはどこの球団が名乗りを上げるのか、2019-2020におけるFAで楽しみな選手となりそうです。

 

以上が、2019-2020におけるFAの目玉選手になります。

まだ、FA権を行使するかはわかりませんが、シーズンオフのFA権行使には注目が集まりそうです。

また、上記の選手以外にも各球団の主力として活躍する選手がFA権を行使し他球団へ移籍となるのか、今年のシーズンオフも盛り上がりをみせそうです。

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