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香港でデモが起きた理由となぜ空港を占拠するの?海外&日本の反応は

解決の糸口が見えないまま、過激さだけが増していっている香港での大規模な“デモ”。

SNSやニュースなどでもデモ隊と警察の衝突する動画などが報道され、香港でのデモ活動の大きさが伺えます。

更に香港空港では、警察による暴力行為を非難するデモ隊が空港に集結し全面封鎖にまで発展してしまいました。

そんな過激さだけが増している香港でのデモは、なぜ起きてしまったのでしょうか?

大規模なデモが起きた理由・経緯、そしてなぜデモ隊は空港を占拠したのかその理由に迫っていきたいと思います。

また、香港での大規模なデモに対しての、海外&日本の反応についてもみていきましょう。

香港のデモが起きた理由とは?

香港空港が全面封鎖となる事態にまで発展してしまった香港での大規模なデモ活動

解決の糸口が見つからないまま過激さだけが増してしまっていますが、皆さんはなぜ香港で大規模なデモが起きてしまったのかご存知でしょうか?

日本ではあまり詳しく触れらていないため、香港でのデモ活動についてあまり知らないという方もいらっしゃると思います。

そこで、今現在香港で問題となっている大規模なデモ活動が起きてしまった“理由・経緯”について簡単にまとめてみました。

あまり香港で起きているデモ活動の事をご存知ないという方は、チェックしてみてください。

 

まず、世界中で取り上げられている香港での大規模なデモが起きてしまった理由についてみていきましょう。

香港でのデモが起きてしまった理由は、「逃亡犯条例」の改正案に対しての反対が大規模なデモへと繋がってしまいました。

中国本土への犯罪容疑者引き渡しを認める「逃亡犯条例」は、2018年2月に台湾を旅行していた香港人カップルの間に起きた殺人事件がきっかけとなりました。

他の男性と関係を持ち妊娠してしまった女性を殺害し、遺体を台湾に遺棄したのちに男性は香港へと帰ってしまったという事件です。

この事件から犯罪者が香港に逃げてしまうかもしれないという懸念が広がり、2019年2月に香港政府が「逃亡犯条例」の改正案を提出し現在に至ります。

 

しかし、なぜ香港の人達は逃亡犯条例の改正に反対するのでしょうか?

それは、「中国当局による取締が強化される」という懸念があるからです。

つまり、逃亡犯条例の改正案が通ってしまうことは、

中国に対して批判的な言動をしている人物、そして香港を旅行などで訪れている外国人の方も取締り対象となる可能性ある

ということが考えられるため、香港の多くの人達が「逃亡犯条例」の改正に反対をされ大規模なデモへと繋がっています。

一度、通ってしまうと覆すことは無理に近い「逃亡犯条例」の改正。

今後どのように解決へと繋げていくのか、世界中から多くの注目を集めています。

~香港デモが過激した経緯~

▶︎2019年6月~7月上旬

ヴィクトリア公園・銅鑼湾・中環(行政府のビルがある場所)といった香港島側でデモ発生。

▶︎2019年7月中旬以降

中国本土近辺の新界地区にもデモが拡大し、デモ隊・警察・地元暴力団による暴力的な衝突が度々発生し警察側の過激な取締りも…。

▶︎2019年8月9日~11日

香港空港において、

“現在香港で何が起きているのか?”

“政府の対応や警察がどれだけ酷く暴力的か?”

などを、香港空港に訪れた外国人に英語・日本語などで説明するために多くのデモ隊が集結。

▶︎2019年8月11日

香港・尖沙咀警察署前でのデモ活動に対して、警察側はビーンバッグ弾等を使用しデモ隊を排除。

このデモ隊と警察の衝突で45人が負傷する事件が発生すると共に、デモの映像などがSNSやニュースなどで報道。

 

このように、香港で起きた大規模なデモは、負傷者が出るまで過激となってしまっています。

香港のデモは“なぜ”空港を占拠するのか?

「逃亡犯条例」の改正を巡って大規模なデモ活動が続いている香港。

2019年8月12日には、デモ隊が香港空港を占拠し空港の全面封鎖にまで発展。

翌日には香港空港の出発便など数百便が欠航となり、デモ隊と警察側の衝突も勃発してしまう結果となりました。

しかし、なぜデモ隊は空港を占拠したのでしょうか?

デモ隊が空港を占拠する理由“2つ”をみていきましょう。

一つ目の理由は、

空港を占拠することで、出発便に大きな影響を与え世界中に報道が流れるため

二つ目の理由は、

空港は海外から多くの人達が訪れる玄関口であるため、警察から催眠弾などの攻撃を防げるため

このように、デモ隊が空港を占拠するのには上記の2つの理由があったようです。

 

実際に今回のデモでは、警察側がデモ隊に対して催眠弾を使用したり警棒で殴打するなどと暴動にも発展してしまっています。

旅行客にも甚大な影響を与えた香港空港の占拠からも、改めて香港で起きているデモが如何に大きな問題なのかが伺えます。

香港のデモに対して海外&日本の反応は

「逃亡犯条例」の改正案を巡り大規模なデモへと発展すると共に、香港空港の全面封鎖にまで発展した香港。

そんな解決の糸口が中々見つからない中、デモ隊と警察の過激な衝突が続いてしまっている香港のデモ活動。

では、香港で起きているデモに対して海外&日本の人達はどのように思っているのでしょうか?

海外の人達・日本の人達の香港デモに対する反応をみていきましょう。

 

「海外」の方々の反応

香港の人達にとって、なんて悲しい日なのでしょう。

この問題で、中国共産党が1つの国とのシステム取引を終了させる可能性と共に、ゆっくり取引を弱体化させていても驚くことはないでしょう。

 

私は抗議者に同情できると共に空港を閉鎖させたと考えるのはばかげています。

しかし、無実の傍観者である旅行者の為に、この問題が早く解決されることを祈っています。

 

中国が香港を攻撃するなどと誰が思うでしょうか?

私たちは今、自由を求めて虐殺される羊のようです…。

 

「日本」の方々の反応

第二の“天安門“にならなければ良いが…

 

香港の人達の身を削るようなデモ活動には敬意を表します。

経済的な面では悪影響かもしれませんが、“自由”と“民主主義”を勝ち取ってほしいです。

 

今回の香港でのデモは、米中貿易問題よりも大きな課題となってしまいました。

 

このように、香港で起きているデモ活動に対して、海外・日本では心配の声が上がっています。

第二の天安門が起こるとは考えられないものの、可能性はゼロでないため一刻も早い解決を願いたいですね。

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