ドラフト2019候補岸潤一郎!レポート評価・球団評価と退部理由

スポーツ

「野球の申し子」として甲子園に4度出場し、現在徳島インディゴソックスでプレーする岸潤一郎選手。

甲子園では数々のドラマを作り、多くの野球ファンに感動を与えてくれました。

今回は、ドラフト2019候補として注目を集める岸潤一郎選手についてレポート評価球団評価についてみていきたいと思います。

また、怪我によって大学の野球部を退部した退部理由についてもみていきましょう。

ドラフト2019では多くの注目が集まる岸潤一郎選手とは一体どのような選手なのでしょうか⁉︎

 




ドラフト2019候補 岸潤一郎

岸潤一郎(きし じゅんいちろう)

  • 【生年月日】1996年12月8日(22歳)
  • 【出身】兵庫県尼崎市
  • 【身長/体重】174kg/78kg
  • 【投打】右投右打
  • 【ポジション】ファースト・ピッチャー・外野手

【経歴】

  • 難波小学校
  • 尼崎中央中学校
  • 明徳義塾高等学校
  • 拓殖大学(中退)
  • 徳島インディゴソックス(2018~)

難波小学2年生から軟式野球を始め岸潤一郎選手の野球人生がスタートしました。

小学6年生の時にオリックス・バファローズJr.も選出された岸潤一郎選手。

尼崎中央中学校に進学し「西淀ボーイズ」に所属した岸潤一郎選手は、中学3年の時にNOMOジャパンを経験し名門・明徳義塾への扉を開きました。

明徳義塾高校に入学した岸潤一郎選手は、1年春から背番号13をつけベンチ入りを果たします。

リリーフとして四国大会2試合計8回登板した岸潤一郎選手は、7安打1奪三振1失点の投球で3年ぶりの優勝に貢献。

1年生として出場した夏の甲子園では、4・5番としてライトで出場するとピッチャーでも計8回0失点のリリーフでベスト4入りに大きく貢献した岸潤一郎選手。

しかし、甲子園出場後の秋季・春季と四国大会出場を逃し思うような成績を残すことができませんでした。

サイドスローなども試しながら試行錯誤を重ね不振脱出を目指してきた岸潤一郎選手。

投球ホームを上手投げに戻しのぞんだ2年夏の県大会2回戦では145km/hをマーク。

決勝戦の高知高校戦では2-1の完投勝ちを挙げ、全4試合32回を投げ5失点と好投を披露した岸潤一郎選手。

岸潤一郎選手は背番号1をつけ甲子園の舞台に再び立ちました。

全3試合先発を務めた岸潤一郎選手は27回6失点の活躍をみせベスト8まで進出。

3回戦では優勝候補である大阪桐蔭高校を相手に8安打を打たれるも無四球5奪三振を奪い5-1の完投を演じましたが惜しくも敗戦。

2年秋の秋季大会では8試合7完投・10戦10打点を記録するなど投打にわたって活躍をみせ、四国大会ベスト4まで進出しました。

3年春の済美高校との練習試合では名門・済美高校を3安打無失点・2安打と活躍をみせ、視察に訪れていたプロ8球団から投打で高い評価を得ました。

3年春の選抜高等学校野球大会では全3試合35回を1人で投げ抜き、493球11失点の投球を披露しベスト8入りへ貢献しました。

3年夏の甲子園1回戦ではプロ注目選手である岡本和真選手(現・読売ジャイアンツ)擁する奈良代表・智弁学園との一戦。

プロ注目選手である岡本和真選手から2奪三振を奪う投球をみせ全国6勝目を記録。

甲子園後には高橋光成選手(現・西武)・浅間大基選手(現・日本ハム)・岡本和真選手(現・巨人)らと共にU18代表に選出されアジア選手権に出場。

6番・レフト兼リリーフとしてアジア選手権準優勝に貢献。10月には高校野球最後の大会となる国体を優勝で締めくくりました。

1回戦の沖縄商学戦ではサイクルヒットを達成するなど4番として12安打2ホーマーを放ち、投手としても計27回5失点と投打で活躍をみせました。

 

拓殖大学に進学した岸潤一郎選手は、1年春から3番・指名打者でレギュラーの座を掴むと全12試合スタメン出場を果たし、投手としても3試合にリリーフで起用され活躍。

しかし、肩肘の怪我などもありトミージョン手術を受けた岸潤一郎選手。

先の見えないリハビリの中で野球から気持ちが離れてしまった岸潤一郎選手は、3年秋に野球部を退部し拓殖大学を中退。

岸潤一郎選手は現役引退に傾いていましたが、四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスから誘いを受けドラフト4位で入団を決めました。

徳島インディゴソックスでは入団1年目から公式戦にファーストとして出場し、後期開幕からはライト・センターを務め活躍をみせました。

計60試合に先発出場すると打率.275、本塁打3本・打点18の成績を残し盗塁はリーグ1位となる38盗塁を記録。

四国リーグ選抜として10月のフェニックスリーグに参加した岸潤一郎センスでしたが、試合中に左手首を骨折し戦線離脱。

通算64試合で打率.275・60安打・本塁打3本・38盗塁を記録しチームに貢献してきました。

一時は野球生活に幕を閉じようとしていた岸潤一郎選手。

しかし、甲子園に4度出場し数々のドラマを作ってきた岸潤一郎選手の第二の野球人生がスタートしています。

ドラフト2019候補として今後の岸潤一郎選手からは目が離せません。

 

ドラフト2019候補 岸潤一郎レポート評価

次にドラフト2019候補として注目が集まっている、徳島インディゴソックス・岸潤一郎選手。

甲子園に4度出場するなど投打で注目を集めてきた岸潤一郎選手のレポート評価をみていきたいと思います。

岸潤一郎選手は、身長174cm・体重78kgの高校通算24本塁打・最速146km/hの投打で注目が集まる選手です。

打撃面では思い切り振り切るスイングから鋭い打球を弾き返しプロから高い評価を受け注目されています。

四国アイランドリーグ1年目からレギュラーを掴み、計64試合でリーグ最多となる38盗塁を記録するなど活躍。

大学時代にトミー・ジョン手術を行った影響もありリーグ前期はファーストとして起用されました。

高校3年夏の甲子園での最終打席ではレフトへのホームランをマークするなどキャプテンとしてチームを引っ張ってきました。

 

投手としては最速146km/hを投げる実戦派右腕です。

球持ちに定評のある投球ホームから繰り出す最速146km/hのストレート。

常時130km/h後半から140km/h前後のストレートを軸に、カット、縦スラ、フォーク、チェンジアップを操り打者を打ち取っていきます。 

ストレートにカットボールを交えながら内外角に投げ分ける安定感のある投手です。

プロからは打者として注目が集まっていますが肘の経過次第では投手との二刀流も考えられます。

投打で注目が集まる徳島インディゴソックス・岸潤一郎選手に注目が集まります。

 

ドラフト2019候補岸潤一郎球団評価

ドラフト2019候補として注目が集まっている徳島インディゴソックス・岸潤一郎選手のプロ野球の球団評価についてみていきたいと思います。

MLBブレーブス球団評価

「カットボールは切れるし、チェンジアップの落差が大きい」

中日ドラゴンズ球団評価

「緩急が使える。ピッチャーとしての質は高い」

阪神タイガース球団評価

「体も一回り大きくなった。ここ一番で打てるし、センスを感じる」

 

このようにプロ野球だけでなく、メジャー球団からも評価を受けている岸潤一郎選手。

投打共にセンスがあり注目が集まっている岸潤一郎選手の今後の活躍に注目が集まります。

 

ドラフト2019候補岸潤一郎 退部理由

最後に現在四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスに所属している岸潤一郎選手が拓殖大学を退部した理由についてみていきましょう。

「甲子園の申し子」として4度甲子園に出場し数々の感動を与えてくれた岸潤一郎選手。

順風満帆な野球人生で誰もがプロへの扉を開くものだと思っていました。

高校卒業後は、明徳義塾・馬淵史郎監督の母校である拓殖大学に進学した岸潤一郎選手。

「4年後にドラフト1位でプロに行けるような選手になってこい」と送り出してもらった岸潤一郎選手でしたが大きく人生が変わってしまいました。

拓殖大学入学後、肩に異変を感じ無意識に肩をかばって野球を続けていました。

その後、肩をかばっていたことで肘にも痛みが走るようになってしまった岸潤一郎選手。

どちらかが良化すると、逆の方が再発してしまうとういサイクルの中で右肘に限界を感じた岸潤一郎選手はトミー・ジョン手術を受けることを決意。

手術が無事に終わった岸潤一郎選手でしたが、リハビリに明け暮れる生活の中で先が見えず次第に野球から気持ちが離れてしまったそうです。

岸潤一郎選手は「野球を楽しむ」ということが出来なくなり大学3年の秋に野球部を退部。

グローブ・バットもほとんど譲り本気の野球への未練は一切なかったと語っている岸潤一郎選手

 

一般企業に就職を考えていた岸潤一郎選手でしたが、徳島インディゴソックスの球団社長から両親を通じて

「アイランドリーグでプレーしてみないか」

と話が舞い込んできた岸潤一郎選手。

野球はやらないと決めていた岸潤一郎選手は断るつもりでいましたが、環境面や方針について聞くうちに再び野球への思いが強くなっていきました。

球団の熱いアプローチと、両親の思いも大きな後押しとなった岸潤一郎選手は挑戦を決意しました。

1番打者として試合勘を取り戻しながら、明徳義塾での学びを活かしてプレーする岸潤一郎選手。

肘の経過次第では投手復帰も考えられますます今後の活躍が楽しみになってきます。

しかし、岸潤一郎選手が目指すのはプロ野球です。

打者・投手どちらでプレーした方がプロ野球への扉を開けるのに近いかを考えながら取り組んでいます。

野球という道を再び選びプロを目指す「野球の申し子」の第二の野球人生はまだ始まったばかりです。

プロ野球選手という夢に向かって挑戦し続ける岸潤一郎選手からは目が離せません。

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