パッキャオ強さと戦歴!対ブローナー予想とメイウェザーと再戦か⁉︎

スポーツ

世界を代表するボクサーの一人であるパッキャオ選手。

メジャー世界タイトル6階級制覇王者でもあり母国フィリピンでは英雄的存在です。

そんな世界最高とも称されるパッキャオ選手の強さの秘密や戦歴をみていきたいと思います。

また、再び王座に返り咲きブローナー選手との初防衛戦を控えるパッキャオ選手。

ブローナー選手との初防衛戦予想メイウェザー選手との再戦についてもみていきたいと思います。

 




パッキャオ 経歴と強さの秘密

マニー・パッキャオ

  • 【本名】エマヌエル・ダピドゥラン・パッキャオ
  • 【生年月日】1978年12月17日(40歳)
  • 【国籍】フィリピン
  • 【出身】ブキドノン州キバウェ
  • 【階級】ライトフライ級~スーパーウェルター級
  • 【身長】168cm
  • 【リーチ】170cm

【プロボクシング戦績】

  • 試合数:69試合
  • 勝ち:60
  • KO勝ち:39
  • 負け:7
  • 引き分け:2

1978年12月17日にフィリピンミンダナオ島中部のブキドノン州キバウェで6人兄弟の4男として産まれたパッキャオ選手。

パッキャオ選手は母親と2度目の結婚相手の間に生まれ貧しい野菜農家で育ちました。

パッキャオ選手は、初等学校を卒業しましたが貧困のために中等学校を中退し路上でパンや花・煙草などを売り家計を支えていました。

今となっては世界を代表するプロボクサーですが、ボクサーとして成功する前には建設作業員として働いていた経歴もあります。

2000年5月にはジンキー夫人と結婚され3人の息子・2人の娘がいるパッキャオ選手。

 

パッキャオ選手は、1試合で2000万ドル以上のファイトマネーを稼ぐような名ボクサーです。

そんなパッキャオ選手が名ボクサーになったきっかけは、2001年6月23日に行われたIBF世界スーパーバンダム級王者であるレーロホノロ・レドワバ選手との試合でした。

元々パッキャオ選手は対戦する予定はありませんでしたが、挑戦予定であった2名の選手が故障で辞退。

その際に、トレーナーのフレディ・ローチさんに急遽王者への挑戦者として抜擢されたパッキャオ選手。

その試合でパッキャオ選手は、KO勝ちをおさめ王座を奪取し2階級制覇を成し遂げたことで名ボクサーとしての扉を開けたきっかけとなりました。

アメリカでパッキャオ選手の名前が売れ始めた頃には

「The Destroyer(破壊者)」「Pacman(パックマン)」

などといったニックネームもついたパッキャオ選手。

2009年度版のタイム誌である「世界で最も影響力のある人物100人」の「Heroes & Icons(英雄と象徴)」部門にも選出されたパッキャオ選手。

「世界最高のボクサー」とも呼ばれいずれはフィリピンの大統領になるとも言われています。

 

ライトフライ級でデビューしてから、次々と階級を上げスーパーウェルター級までの11階級を渡り歩いたパッキャオ選手。

数々の王者や選手を破り伝説を残してきたパッキャオ選手は、アジア人として初・ボクシング史上2人目となる「メジャー世界タイトル6階級制覇王者」に輝いたパッキャオ選手。

母国フィリピンでは英雄的存在であり人気も高いです。

そんな世界最強との呼び声もあるパッキャオ選手の「強さ」についてみていきたいと思います。

 

パッキャオ選手の「強さ」の秘密

パッキャオ選手の強さの秘密は、全身の体の使い方にあります。

パンチを打つ際には全て最短距離で最大限のパワーを出せる打ち方を行なっているパッキャオ選手。

必要最低限の筋肉だけを使い必要ない筋肉は完全に脱力するという打ち方をしています。

全身が柔らかくバランスもいいため、ワンツーが他の選手とは違い物凄い距離まで届のも大きな武器です。

バランス力が良いため体重をギリギリまで拳に乗せることができ強いパンチを打つことが可能となっています。

パンチのスピードもかなり速いため、相手選手は反応することも難しいと言われています。

肋骨の柔らかさ・筋力の出力と脱力の幅など他の選手にはない素質も強さの秘密かもしれません。

メジャー世界タイトル6階級制覇を果たした王者の強さは柔軟な体や全身の使い方が強さの秘密だったんですね。

今後のパッキャオ選手からも目が離せません。

 

パッキャオ驚きの戦歴

メジャー世界タイトル6階級制覇を果たした王者・パッキャオ選手のこれまでの戦歴をみていきたいと思います。

 

1戦目:1995年1月22日

対ティティング・イグナシオ

〈結果〉4R判定勝ち◯

 

2戦目:1995年4月18日

対ピノイ・モンテジョ

〈結果〉4R判定勝ち◯

 

3戦目:1995年5月1日

対ロッキー・パルマ

〈結果〉6R判定勝ち◯

 

4戦目:1995年7月1日

対デール・ダシアート

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

5戦目:1995年8月3日

対フラッシュ・シンバジョン

〈結果〉6R判定勝ち◯

 

6戦目:1995年9月16日

対アルマン・ロルシ

〈結果〉3R KO勝ち◯

 

7戦目:1995年10月7日

対ロリト・ラロア

〈結果〉8R判定勝ち◯

 

8戦目:1995年10月21日

対レナト・メンドネス

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

9戦目:1995年11月11日

対ロドルフォ・フェルナンデス

〈結果〉3R TKO勝ち◯

 

10戦目:1995年12月9日

対ローランド・ツユゴン

〈結果〉10R判定勝ち◯

 

11戦目:1996年1月13日

対リト・トレホス

〈結果〉5R負傷判定勝ち◯

 

12戦目1996年2月9日

対ルスティコ・トーレカンポ

〈結果〉3R KO負け×

 

13戦目:1996年4月27日

対マーロン・カリーリョ

〈結果〉10R判定勝ち◯

 

14戦目:1996年5月20日

対ジョン・メディナ

結果〉4R TKO勝ち◯

 

15戦目:1996年6月15日

対バート・バティラー

〈結果〉4R TKO勝ち◯

 

16戦目:1996年7月27日

対イッポ・ガラ

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

17戦目:1996年12月28日

対イ・サンユル

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

18戦目:1997年3月8日

対マイケル・ルナ

〈結果〉1R KO勝ち◯

 

19戦目:1997年4月24日

対 李旭基

〈結果〉1R KO勝ち◯

 

20戦目:1997年5月30日

対アリエル・オーストリア

〈結果〉5R KO勝ち◯

 

21戦目:1997年6月26日

対チョクチャイ・チョクビワット

〈結果〉5R KO勝ち◯

 

22戦目:1997年9月13日

対メルビン・マグラモ

〈結果〉10R判定勝ち◯

 

23戦目:1997年12月6日

対タノンディ・シンワンチャー

〈結果〉1R KO勝ち◯

 

24戦目:1998年5月18日

対 寺尾新

〈結果〉1R TKO勝ち◯

 

25戦目:1998年12月4日

対チャチャイ・ダッチボーイジム

〈結果〉8R TKO勝ち◯

 

26戦目:1999年2月20日

対トッド・マリケン

〈結果〉3R TKO勝ち◯

 

27戦目:1999年4月24日

対ガブリエル・ミラ

〈結果〉4R KO勝ち◯

 

28戦目:1999年9月17日

対メッグン・3Kバッテリー

〈結果〉3R KO負け×

 

29戦目:1999年12月18日

対レイナンテ・ハミリ

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

30戦目:2000年3月4日

対アーネリル・バロテリオ

〈結果〉4R KO勝ち◯

 

31戦目:2000年6月28日

対 蔡昇坤

〈結果〉1R TKO勝ち◯

 

32戦目:2000年10月14日

対ナデル・フセイン

〈結果〉10R TKO勝ち◯

 

33戦目:2001年2月24日

対 千里馬哲虎

〈結果〉5R TKO勝ち◯

 

34戦目:2001年4月28日

対ウェタヤ・サクムアンクラン

〈結果〉6R KO勝ち◯

 

35戦目:2001年6月23日〈2階級制覇

対レーロホノロ・レドワバ

〈結果〉6R TKO勝ち◯

 

36戦目:2001年11月10日

対アガピト・サンチェス

〈結果〉6R負傷引き分け△

 

37戦目:2002年6月8日

対ホルヘ・エリセール・フリオ

〈結果〉2R TKO勝ち◯

 

38戦目:2002年10月26日

対ファーブラコム・ラキットジム

〈結果〉1R TKO勝ち◯

 

39戦目:2003年3月15日

対エリクザーン・イェシュマンベトフ

〈結果〉5R TKO勝ち◯

 

40戦目:2003年7月26日

対エマヌエル・ルセロ

〈結果〉3R KO勝ち◯

 

41戦目:2003年11月15日

対マルコ・アントニオ・バレラ

〈結果〉11R TKO勝ち◯

 

42戦目:2004年5月8日

対ファン・マヌエル・マルケス

〈結果〉12R判定引き分け△

 

43戦目:2004年12月11日

対ファーサン・3K・バッテリー

〈結果〉4R TKO勝ち◯

 

44戦目:2005年3月19日

対エリック・モラレス

〈結果〉12R判定負け×

 

45戦目:2005年9月10日

対ヘクトール・ベラスケス

〈結果〉6R TKO勝ち◯

 

46戦目:2006年1月21日

対エリック・モラレス

〈結果〉10R TKO勝ち◯

 

47戦目:2006年7月2日

対オスカー・ラリオス

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

48戦目:2006年11月18日

対エリック・モラレス

〈結果〉3R TKO勝ち◯

 

49戦目:2007年4月14日

対ホルヘ・ソリス

〈結果〉8R KO勝ち◯

 

50戦目:2007年10月6日

対マルコ・アントニオ・バレラ

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

51戦目:2008年3月15日〈3階級制覇

対ファン・マヌエル・マルケス

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

52戦目:2008年6月29日〈4階級制覇

対デビッド・ディアス

〈結果〉9R KO勝ち◯

 

53戦目:2008年12月6日

対オスカー・デラホーヤ

〈結果〉8R TKO勝ち◯

 

54戦目:2009年5月2日

対リッキー・ハットン

〈結果〉2R KO勝ち◯

 

55戦目:2009年11月14日〈5階級制覇

対ミゲール・コット

〈結果〉12R TKO勝ち◯

 

56戦目:2010年3月13日

対ジョシュア・クロッティ

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

57戦目:2010年11月13日〈6階級制覇

対アントニオ・マルガリート

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

58戦目:2011年5月8日

対シェーン・モズリー

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

59戦目:2011年11月12日

対ファン・マヌエル・マルケス

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

60戦目:2012年6月9日

対ティモシー・ブラッドリー

〈結果〉12R判定負け×

 

61戦目:2012年12月8日

対ファン・マヌエル・マルケス

〈結果〉6R KO負け×

 

62戦目:2013年11月23日

対ブランドン・リオス

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

63戦目:2014年4月12日

対ティモシー・ブラッドリー

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

64戦目:2014年11月22日

対クリス・アルギエリ

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

65戦目:2015年5月2日

対フロイド・メイウェザー・ジュニア

〈結果〉12R判定負け×

 

66戦目:2016年4月9日

対ティモシー・ブラッドリー

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

67戦目:2016年11月5日

対ジェシー・バルガス

〈結果〉12R判定勝ち◯

 

68戦目:2017年7月2日

対ジェフ・ホーン

〈結果〉12R判定負け×

 

69戦目:2018年7月15日

対ルーカス・マティセー

〈結果〉7R TKO勝ち◯

 

70戦目:2019年1月19日

対エイドリアン・ブローナー

〈結果〉試合前

 

以上が、パッキャオ選手のこれまでの戦歴になります。

6階級制覇を成し遂げるまでに数々の名試合を繰り返してきたパッキャオ選手。

今後も更なる記録と共に、どのような伝説を残してくれるのか楽しみです。

 

パッキャオ 対ブローナー予想

パッキャオ選手の70戦目となるWBA世界ウェルター級タイトルマッチ。

2019年1月19日(日本時間20日)に、アメリカ・ネバダ州で元4階級制覇王者であるエイドリアン・ブローナー選手との初防衛戦が行われます。

パッキャオ選手とブローナー選手との1戦の前に予想をしていきたいと思います。

2018年7月に王座に返り咲き、昨年12月には40歳を迎えたパッキャオ選手。

6階級制覇を成し遂げた王者・パッキャオ選手と対するのは「メイウェザー2世」とも呼ばれ将来を期待されたブローナー選手。

この試合は、メイウェザー選手との再戦を視野にも入れているパッキャオ選手やエリート街道復帰を目指すブローナー選手といったお互いに負けられない一戦になります。

 

これまでの戦歴などでみるとパッキャオ選手の方が有利には思える試合ですが、ブローナー選手にも勝利の可能性はあります。

理由としてパッキャオ選手の動きなどをみると全盛期ほどの動きはできていないように思えます。

また、世紀の一戦とも呼ばれたメイウェザー選手との試合のような展開に持っていければ必ずチャンスは出てくると思います。

バックステップを上手く使いパッキャオ選手と距離を保ちながら戦うことができれば勝利は十分あると思います。

しかしブローナー選手にはメイウェザー選手はどのステップ幅やジャブの鋭さといったことが欠けています。

そのため、パッキャオ選手に警戒心を中々与えられず不利な状況になることも考えられます。

40歳といえども数々の修羅場を潜り抜けてきたパッキャオ選手ですのでしっかりガードされ速いパンチを打たれる可能性も高いと思われます。

 

予想としてはパッキャオ選手が判定勝ちで勝つと予想します。

しかし、ブローナー選手もパッキャオ選手に対して警戒心を与えフィジカル面でも圧倒できれば勝機はあるとも思います。

果たしてどのような試合結果になるのでしょうか⁉︎

決戦は2019年1月19日(日本時間20日)です。

 

パッキャオ メイウェザーと再戦か⁉︎

最後に2015年5月に世紀の一戦として戦った50戦50勝無敗のメイウェザー選手との再戦についてみていきたいと思います。

パッキャオ選手とメイウェザー選手の一戦は世界中が注目し大きな話題となりました。

結果はメイウェザー選手が判定勝ちをおさめ歴史的一戦に幕を閉じました。

2018年大晦日には那須川天心選手と対戦しTKO勝ちをおさめ、パッキャオ選手含め世界中の格闘家に印象を与えました。

この試合でパッキャオ陣営は試合に疑問を呈すると共に、メイウェザー選手との再戦を希望しています。

しかし、メイウェザー選手サイドは引退状態と宣言し両者には温度差もあるようです。

再戦を希望しているパッキャオ選手は2019年1月に初防衛戦もあり、この試合結果でメイウェザー選手サイドも考えるかもしれません。

2019年1月19日ブローナー戦での勝利が、世紀の一戦再戦への扉を開く試合になりそうです。

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